マタニティフォトM様
昨日はお忙しい中、遅くまでありがとうございました。
撮影日は、事前に予約していた日に娘が風邪を引いてしまい、翌週に延期。
すでに臨月を迎えていたこともあり、もしかして来週までに産まれてしまうんじゃ・・・
と、ドキドキしながら1日1日過ぎていくのを指折り数えながらこの日を迎えました。
おなかの赤ちゃんにも、『お姉ちゃんと写真撮るまでは出てきちゃだめだよ!お願いね。』
と毎日言い聞かせていました。
私自身、原因不明の血液疾患で、この妊娠が最後になる可能性が高いこと・母子ともに命をかけた
出産であること・・・
いろいろ考えましたが、無事に産まれ成長してくれている娘と、大きなおなかを残しておきたかったのが
今回撮影しようと思ったきっかけです。
以前から、XYさんのホームページは穴が開くほどマタニティページを見させていただいていて(笑)
何回か主人にも見せて『こんなのいいよな、臨月間際に撮りたいんよね』と少しずつ共感を得てもらうように。
スタジオにも、サンプルフォトを見に行きました。
結果、フルヌードはNGでしたが、セミヌードでOKが出、衣装や巻く布地も主人が一緒に選んでくれました。
そして撮影当日・・・。イメージはあったのですが、衣装がハッキリ決まらず、いろいろ持参したのですが
相談するとサクサクと衣装も決まり、自分のイメージもすぐに固まりました。
撮影は、ぜんぜん緊張もせず、カメラマンさんの提案するポーズを何カットも撮っていただき、自分じゃないように
写る姿が神秘的で不思議でもありうれしくもありました。
写真選びは・・・まぁ大変!!いいお写真を沢山撮影していただいたので、選ぶのに必死で(笑)
子供との写真も、1人だけの写真も、選びきれない(笑)
それでも、アドバイスをいただきながら最終決定はしましたが、選ぶ間、娘と遊んでいた主人が
『あれだけの中からよう絞れたな』というくらい、沢山撮ってくれてました。
全部データにして持って帰ろうかと思ったくらい(笑)
仕上がりは1ヶ月ほどあとですが、とても楽しみにしています。
次回は、新たな家族と、また撮影したいと思っております。ありがとうございました。
いただいたメール M様 | 2012年4月2日